カテゴリ:Jリーグ > 浦和レッズ


スタッツ

スタッツ

スターティングメンバー

スタメン2

スタメン1

サブ

前半

土曜日の湘南戦に仙台は成長を見せてくれた。
そして、そこから中3日。木山さんは驚きメンバー7人入れ替えを実施。(こんなのプレビュー役に立たないよ)
そして、ベンチには強化指定選手のアピアタウィアと真瀬が入った。
木山さんすごいよ!歴代監督ではこんなこと出来なかったよ(これも降格がないからか)

ワンサイドアタック

さて、ゲーム。
これだけメンバーを変えると流石に湘南戦と同じ。というわけには行かない。
木山さんはそれはわかっていて、先発した個の良さが出るように湘南とは別の戦略を立てていた。
それが、ワンサイドアタックであった。
ワンサイドアタック

ちょっと懐かしいCB起点のひし形をにしてSB-IH-Wingでひし形作ってボールを前に進めるぜ!っていうポジション取りをしていた。
各スタートポジションは違うが、18年の良い時の仙台がやっていたビルドアップに近かった。
さらに、ウイングに入った時には
ワンサイドアタックその2
SBがオーバーラップで外側を駆け上がり、IHがハーフスペースをインナーラップで駆け上げる。
そうやって、ボールホルダーのウイングを追い越してチャンスを作る。
ウイングはその走り込んだ彼らにパスを供給する。
アメフトで言うとQBとレシーバーの関係のようになっていた。
なので、ウイングですら前節と役割が違う。この日のウイングはウイングタスクじゃなかった。
そんな感じで前半20分ちょっとすぎまでは仙台がゲームを支配する。
この時間に決定機が4つあってこれをひとつも行かせなかったのが敗因だったと思う。

ゲテスすごいぜ!!

ワンサイドアタックで輝いたのがゲデス。
4つの決定機のうち3つはゲデスが絡みチャンスには9割(当社比)ゲデスから生まれていた。
ゲデスは視野が広く一発で急所を突くパスを出せ、橋岡と対面していても前向ける個の強さも持ち合わせていた。
最初にみたYoutubeの動画と全然違うけど、スーパーだった。
特に10分の山田に出した逆サイドへのロビングスルーパスは凄かった。
ウイイレでL1+△のロビングスルーパスのように一発で裏を取るパスであった。

もしかしたらゲデスがウイングに居なければこのワンサイドアタックが成立していないかもしれない。
逆に言うとゲデスがいたからこの方法を選択したともいえる。
(もちろん、ジョンヤがいるというのもあるけども)
事実、ワンサイドアタックの図面では右も書いたけど、実は右からはほとんどチャンスを作れなかったものそういう事だと思う。

4-5-1の時間が増えていく要因

攻撃の話はそんな感じで、今度は守備のお話。
仙台の支配する時間は前で3-3の守備が出来ていて浦和に対してボールを運ばせなかった。
(ま、デンの入り方凄くが悪くて苦労してたのでビルドアップがうまくいかないというのもあった)
DF理想

こんな感じで、仕組みは湘南戦とほぼ一緒なので、詳細は省く。
浦和のビルドアップ

ところが、この3-3を維持出来なくなり4-5-1の時間が多くなる。
その要因は、柏木が中央に固執しなくなってゲデス前に柏木が流れたりするようになって、
ゲデスが柏木に行くか、橋岡のパスコースを消すか迷う。
ここで、3-3のDFですべてのパスコースを消す事が出来なくなるように見えた。
ただ、理由はこれだけじゃなく浦和のビルドアップの形が複数あってそれらを駆使して
仙台の3-3の守備基準を破壊していったように感じた。
ただ、ざっくり書いているのは何故ならよくわかってないから。
で、4-5-1の時間が多くなる。
4-5-1のDF

4-5-1になると、仙台は相手から奪える方法が無いように見えた。
逆に浦和はビルドアップが自由に出来るようになって浦和の時間が増えた。
また、仙台の4-5-1の辛いところは、CBの運ぶドリブルに対してIHが対応する。
というところで、IHの負担が凄く多い様に見えた。

そして、4-5-1の弱点は…後半の失点のお話にも繋がるのでそちらで詳細は話す事にする。

後半


3-3の守備からカウンター!

前半アディショナルタイムに失点した仙台だったが、すぐに取り返す。
後半頭は3-3前からの守備が復活。
ショートカウンター

湘南戦でもあったが、関口が奪うスイッチを入れアタック。
最終ラインに戻されたが赤﨑がパスコースを消しながらサイドに誘導。
サイドに出されるが、柳が連動で圧力。
ここでは奪いきれなかったものの苦し紛れに送った杉本へのボールをジョンヤが奪い、カウンター。最後は赤﨑からのクロスを山田が決め同点に追いつく。
これを狙っていた仙台。ようやく狙い通りの攻撃が出来た。

60分以降は殴り合い

50分に追いついた仙台。
仙台が少し良い時間が続くが60分以降はお互いに強度をなくし間延びしオープンな展開になる。
そこで、仙台は一人でフィニッシュまで行ける、西村とジャーメインを投入。
そして、長沢も入れてウイングの単独突破からクロスで決めるぞ!という意思だった。
ただし、ウイング勝負のところで勝てなかった。
間延びしているので、前半のようにIHやSBのサポートが無いため1v1を制さないといけない。
それがこの日は出来なかった。
逆に同じ理由で投入されたマルティノスが仙台脅かしたのとは差があった。

どうしても、オープンな展開になると質の差が出てしまう。
なので、こういう展開は仕方ないのかなと思う。

失点のお話

で、失点のお話。
「2点とも質の部分で劣った」といえる。
1点目は山中のところ、そしてレオナルドに吹っ飛ばされるジョンヤ。
2点目も興梠のところ。またしてもジョンヤが一発でやられてしまった。

仙台の最終ラインの守備強度はかなり劣る。
去年もシマオマテがいないと簡単に失点したところからもわかるだろう。
そして、今シマオマテがいない。
吉野が入ったけど守備強度が高い選手とは言えない。
(吉野はそもそもCBが本職ではないわけだし)
なので、最終ライン勝負を避けるために3-3の守備を仕込んだ。
3-3の守備が出来るときは最終ラインに負荷がかからない。それは素晴らしい工夫だった。
問題はそれが出来ないとき、すなわち4-5-1で撤退になった時は辛くなる。
なので、出来るだけ最終ライン勝負にならないようにするしかない。

あと、浦和のアーリークロスが多かったのはそういう事情を狙って、CBとレオナルド勝負を作るためだったのかもしれない。(書いててふと思っただけですが)

小畑すごいぜ!!

最後に、小畑凄いぜというお話で〆る。
湘南戦もこの浦和戦も安定しておりあぶなかっしい場面は無かった。
それだけでも合格点なのに、64分のマルティノスのシュートを防いだのは規格外だった。
あのレベルのシュートはたぶん今まで経験したことないと思うのだが、あれしかないタイミングで止めた。

あのセーブは驚いた。18歳じゃない。ちょっと異次元で仙台は10年GKに困らないかも。
と思ってしまうくらい素晴らしいセーブだった。
また、1試合7セーブをこの試合で記録したが、10代で7セーブを記録したのはJ史上初だそうで如何に歴史的な事をしているのかがわかる。

小畑に関してはとにかく素晴らしすぎてほめる言葉が見つからないほどである。

最後に

仙台に、ユアテックスタジアムにフットボールがベガルタ仙台が帰ってきた。
実に4か月ぶりである。
しかし、その4か月ぶりに帰ってきたフットボールは日常では無かった。
サポーターがいない。チャントがならない。
聞こえるのは選手、監督の声、ボールを蹴る音、体と体がぶつかる音。そして、主審のホイッスルであった。

情熱的な両サポーターのチャントは聞こえてこなかった。
ユアスタはまだ日常では無い非日常であった。
無観客ライブで向井秀徳@ナンバーガールが「異常空間Z」と叫んだが、
まさにこのユアスタも「異常空間Z」であった。

そんな中で行われた試合。
ゲームは仙台が勝つべき試合であったが前半幾度とあった決定機を決め切れず、
逆に外したことは罪である。と感じる罰を受け一発で決められてしまう。
後半も同じであったゲデスが決定的なチャンスを外し逆に一発で興梠に決められてしまう。
内容は良かった。
それは事実である。
ただし、勝てなかったので満足してはいけない。
立ちはだかるのは質という根本的な問題なのかもしれない。
そことの戦いということで、ベガルタ仙台は18年の続きをようやく出来る状態になったのかもしれない。
質で勝てないなら工夫するしかない。
そして、内容は良かった試合は勝ち、内容悪い試合でも負けないチームにならないといけない。
内容良くても負けているようではまだまだだ。
ただ、そういう上を目指せるチームになれる可能性を見せたゲームでもあったと思う。

2月にはこんな事言えなかったわけで、それはほんと良かったと思うのだ。

ハイライト



スタッツ

スタッツ

スターティングメンバー

スタメン2

ベンチ

スタメン

前半


1失点までの前プレスについて

さて、木山体制1試合目だったわけだけれど残念ながら全然整理されておらず無秩序だった。
木山さんは基本的には去年からの延長線上だけれど、去年はラインが低くて奪っても攻撃に転じる機会が少なくなっていたので今年は高くして前から奪いましょう。
という感じだったと思う。
ただし、その前プレスが凄く無秩序でひたすらにボールに行ってしまうので浦和に使いたいエリアを明け渡してしまった。
浦和のビルドアップビルドアップその1と関根フリーの構造

浦和は去年と違いビルドアップからルールが決まっていた
最初はGKを含めて1-2-1 でビルドアップ。柏木と汰木がIH化だったけど、
2トップが開くCBに食いついて中央を空けてしまう。
しかも、匠はCBからGKに戻したらGKに二度追いしてしまう。
これが良くなく浦和のビルドアップの余裕を与えてしまう原因になった。
そして、アンカーになる柴戸には松下が、IH化した田中には渉が食いつく。
そうすとSBの橋岡がフリーになるので常田が食らいつく。
と前から食らいついていくと関根がフリーになる。
これを上手く使われたのが1失点目であったわけだが。。。

去年のように中央を締めてサイドに誘導。そこで奪う。みたいなことが出来ず。
仙台は死んでいた。

1失点後の前プレスについて

さて、1失点目後あれ?前から行くと死ぬ。
ということに気が付いた仙台。でも2トップがどこを閉じるかが不明確で結局守れない。
2トップが何となく中央から離れないようになるものの、
今度は2トップ脇に山中の偽SB化して使うのと、柏木が落ちてくる。
そして、2トップ脇からボールを前進させていく。

浦和のビルドアップその2と複数の数的エリア

そして、前進した先には3つの数的有利が生まれていた。
まずは、常田のところ、平岡のところ、シマオのところだった。
特に破壊力があったのは山中の偽SBからのインナーラップ。ここでシマオに対して2対1を作りにいっていた。
これが3点目の構造。
なので、こんな感じで仙台は2トップがボールに食いついてもだめ、中央に居てもだめと
実質守れない状態になっていた。辛い…

幅を取るのはだれ?

さて、3失点したけれど攻撃もほとんど機能してなかった。無念…
何故かというと、
仙台の保持時の問題点と浦和の圧縮守備
SHがハーフスペースで中で立ち位置有利を使うぜ!
と去年の継続だった。
ただし、残念ながら相手を見ていない。今年の浦和は4-4は横圧縮3レーンで守る!
という指向であった。
中央狭く守る相手に対してSHが中に絞ると相手が密集するエリアで勝負することになってしまう。なので、本来立ち位置有利のためのSHが絞ってハーフスペースを使う。
だから効果的なのだが、ハーフスペースを埋める相手にSHがハーフスペース使ってもなんら効果がない。そのために仙台の攻撃はノッキングしてしまった。
むしろ、大外にスペースが出来ているのにそこを使わないのは愚行であったなーと思う。

3失点からの修正で生き返る

正直ダメか。と思った。ただ、3失点後ほぼ全員のメンバーが木山さん中心に集まって
話している。結構長い時間話していた。
これが良かった。
そして、きちんと修正出来た。
仙台の修正

道渕が中に入るのを止め、幅を取るようになった。
そうすると、山中が道渕に食いつく。その裏を蜂須賀やジャメが使って相手を押し込む事が出来るようになる。
相手が狭く守るならば僕らは幅を使って攻めればいいじゃないか!
というのが木山さんの修正だった。
これが効果覿面。
仙台がようやくボールを持てるようになる。
そして、実は浦和の中盤はスライドが遅く汰木が蜂須賀に付ききれないよ。とか
クロスから大外の対応が怪しいよ。とか浦和も未熟なところを隠しきれない。
そこで2得点は出来すぎだったけど、間違いなくこの修正によるものであったと思う。
特に橋岡の絞った時の対応は結構怪しかったし、2失点の起点になってしまった。

本当は仙台は左だけじゃなくて右からのクロスで山中が絞った時の強度も試したかった。
ただし、左は幅撮るのは誰なの?というのが決まらなかった。
常田も渉も幅を取る選手じゃない。
匠が中から外にでて幅をとっていたがクロスがニアで引っかかってしまって、
ファーまでいかないのでそこを試せなかったのは残念であった。

後半


SBで幅を取る仙台

さて、なんだかよくわからないけど前半3-2で折り返せて辛かった割にゲームにはなった仙台。
後半の修正次第では逆転も…と希望が出てきたが、開始直後にPKで失点。
PKを与えたのは常田だったが、そもそもそこに行くまでまたしても山中のインナーラップから仙台の守備基準が破壊されていたのであった。
ただ、このPKの直後常田はパラで交代。
この交代から幅を取るのはSBと決まる仙台。
後半_仙台の攻撃整理

SBが幅を取る。汰木は相変わらずスライド遅れるので、山中が対応。その山中の裏を道渕が使うようになった。
また、渉が少し落ちてボランチのところでスペースを見つける。サイドチェンジに受けれるようなポジションを取る。そして、大外ドフリーになるパラという仕組みで何度か逆サイドまで持っていてフリーを作るもののクロスがとことんひっかかる。
また、蜂須賀と道渕の呼吸が合わず道渕がローポスト侵入をきちんとサポート出来なかった事もあり決定機はあまりなかったが、こういう仕組みでボール保持は出来前半からうまくリカバリーできた。
だからこそ立ち上がりの失点が痛かった…

70分から大外対応するのはSHに変更する

さて、仙台のターンだったが浦和も70分の選手交代で汰木からマルティノスに変更。
この交代をきっかけに、大外の蜂須賀に対応するのがマルティノスになった。
そして、4バックは中央3レーンを常に閉鎖。
なので、前半怪しかったファーサイドの橋岡。という形が出来なくなってしまった。
後半_浦和の修正

なので、この交代とこの修正で仙台は詰んだ気がするのであった。
仙台としては、70分までに3点目が欲しかった。そうすればこのゲームまだわからなかった。
そして、78分に石原がエラーしカウンターを受け5失点目でこのゲームは勝負ありだった。

仙台の前プレスも徐々に整理出来てきた

あと、これはおまけ。
後半ボール保持の修正は出来たけど、守備はどうだったのかという話を少し。
これはひいき目が入るが少しずつ図のような守備が出来てきた気がする。
後半_仙台の守備と前プレスを秩序化

道渕がサイドに絞ってハーフスペースを閉鎖しようとしていたのは見えたのでこのように
去年ような3-2での中央閉鎖みたなシーンはなんとなくあった。
ただ、匠がGKにもプレスをかけちゃってこの3-2のボール閉鎖を崩してしまうのだけれども…

とにかく、後半はこういう意識は前半よりあったしどこを守ればいいのかという意識が少しは生れた。その成果はあって前半より前で引っ掛けられて前で奪えた。
というのは良い傾向なのではと思った。
ただ、匠はこの日ハードに走っていて今年にかける思いを感じた。
それは感じたのだけれどそのプレーが絡まってスタンドプレーに見えた。
前半は全員がそんな感じであったけれど後半はピッチ上は落ち着いたものの
匠だけは相変わらず暴走をしていてまだ青いなーと感じた。

最後に

圧倒的に仙台の事しか書いていないが仙台はこんな感じであった。
前半はかかった感じでみんなボールに行って無秩序。その後も浦和のビルドアップ対応できず3失点。
そこから立て直したのは素晴らしいし、後半もある前半よりは戦える内容であった。
ま、それでも後半0-2なのだけれども…
仙台はトラブル続きのキャンプ。そして、監督が変わりやり方はそこまで変わらないのだろうけどやはり色々変わっていて絶賛、改装中であった。
だから、良くないし完成度も低いしこのままではかなりしんどいのだけれど、
ここからどれだけ上積み出来るか。そして、どの程度の時間で上積み出来るか。なんだろうと思う。今日の試合の修正を見ると上積みできると確信はしている。ただ、それでいつ勝てるようになるか。っていう感じ。
怪我人も多いし今年もまた、去年同様にあといくつ負けられる?
という序盤になるのかもしれない。
けれど、サポーターもフロントも焦れず木山さんをサポートしてほしいなとは思う。

あと浦和は去年かなり無秩序で辛いのかなと思ったがこのキャンプでかなり整理出来ていたと思う。ビルドアップも守備も初戦にしては上出来で順位を低めに見積もった私は上方修正しないといけなくなった。
また、チームが整理した事で山中がようやく移籍した意味が出てきた。
山中のインナーラップは本当にめんどくさかった。あれが無ければもう少し戦えたと思う。
そんなルヴァンカップ初戦だった。
おわり。

ハイライト



スターティングメンバー

スタメン

前半


浦和がボールを持てた理由

前節ACLからターンオーバーしたメンバーで大分に敗戦。組長就任後無敗記録が途切れ
再出発となる浦和だったが、
仙台をより研究しており前半から浦和がボールを保持する時間が多くなった。
仙台がボールを持った時の対応から整理していく。
仙台保持

浦和のDHが高い位置を取り、仙台のボール保持の心臓。
椎橋、松下のプレーに圧力をかけて制限。
また、この日の仙台左サイドが蜂須賀ではなく、大岩だった。
この事で右から前に進む事が出来ない。
なので道渕も孤立してしまい、いつものように右から押し込む事が出来なかった。
結局前半で右からクロスを上がることが無いのはきつかった。
左はいつも通り5バック化するので、押し込まれるケースが多く左からだけに頼るのは
さすがにしんどかった。

また、浦和の保持も仙台を研究したものであった。
浦和の保持と仙台の守備

関口が5バック化が仙台の守備を強固にした、重要なキーワードだったが、
浦和はそれをうまく使い関口が下がったらその脇を岩波が使い、ボールを展開させていく
これは仙台にとって非常に厄介だった。
こうやって仙台を押し込んでいった。

ただ、浦和は押し込んでも仙台の中央を崩す術をもっていない。
外のレーンは深い位置まで侵入が出来るが、そこからのクロスは可能性は感じない。
仙台が持たれているがうまく守れている感じだった。

また、裏はシマオの裏を狙おうとするが、仙台はきちんとケアしていた。
なので、単純な裏への攻撃には対応出来ていた。

仙台の攻撃の狙い目

押し込まれる中で仙台もきちんと整理は出来ていた。
松下椎橋には自由を与えない。ただ、その代わりCBとDHの間に大きなスペースが空いてしまう。

仙台の攻撃について

ここを仙台がうまく使う事が出来たシーンが1-2回あった。
前半唯一のシュートになった28分の道渕のシュートもここのスペースを上手く利用したものであった。
前半は確かにあまりうまくいかなかったが、後半反撃に転じるのならばこのスペースを
うまく使えば…と思っていたのだが…

整理出来なかった関口の前プレス

失点について振り返ってみると、弱点であるシマオの裏を突かれた。
という記事を多くみた。大槻監督の受け答えでもシマオの裏を狙っていた旨の会見もあった。
それは事実である。だけれど、個人的は事実だけど事実ではないと思っている。
結果的にはシマオの裏になった。そこに要因があるのではなく、失点の要因は整理出来なかった関口の前プレスだと思う。
関口の前プレスで岩波を捕まえるのは前半二回あった。
一度目は立ち上がりだったと記憶する。
その時は、
関口の前プレス1

上記のように永戸は武藤を見るので、橋岡がフリーになってしまい、関口が岩波に行っても
簡単に橋岡へ渡され前プレス回避されてしまい、効果出来では無かったのだ。
そして、2回目の前プレスが失点に繋がってしまう。
とは言っても、一回目の失敗をもとに修正していたのだ。
関口の前プレス2

図のように仙台は1回目と違いうまく嵌めたつもりだったが、
武藤にうまく平岡と入れ替わり前を向かれてしまった。
そのケアで島尾が食いついたが、間に合わず。興梠がドフリーで裏抜け。
綺麗なループを決められ、先制を許してしまった。

前プレスは悪くないし、1回目と違いボールサイドは連動できた前プレスにはなったと思う。
しかし、それが逆サイドの大岩まで連動出来ず、守備の鎖を自ら断ってしまったり
平岡が中にターンさせてしまったりと拙い守備が連続して出てしまったシーンだった。
渡辺監督も試合後に勝った通り、
42分で前プレスをしかける意味もメリットも見いだせず。
何とももったいない失点になってしまった。と思う。

ただ、後半整理すればまだまだ勝負できると思っていたのだが…

後半


全てを無にするプレー

前半のプレーをもとに仙台は後半DHとCBのスペースをどう使うか整理し
大岩のプレーも整理した仙台が反撃開始する予定だった。
そう予定だったのだが、すでに1枚イエローをもらっている椎橋の軽率で無駄なアフターのタックルで2枚目のイエローが掲示され、仙台のプランが壊れてしまった。

本当に無駄なプレーで危険でも何でもない状況だったのに無理に行ってしまったため、
アフタータックルで文句なしのイエローだった。
インテンシティ高くプレイするのとラフプレーとしてアフターで行くのは似て非なるプレーである。
このプレーに対して、若気の至りとか勉強になった。という意見もわかる。
しかし、個人的には彼はそういう立場ではなく仙台を牽引していく立場にある選手だと思っている。
だから、このプレーの意味、責任の重さなど考えながらプレーしてほしいと考えている。
だからこそ非常に残念で簡単に許す事の出来ないプレーであった。

それでも絶望せず戦い続けた

一人退場したが、仙台は諦めず勝ち筋を探す。
まずは富田を入れて4-4-1で2失点しないように慎重にゲームを進める。
そして、途中出場の石原崇、長沢そして道渕が奪えなくても折れずにプレスをかけ続ける。
決定機と言えるチャンスは作れなかったのは確かだったが、残された10人は懸命に戦ってくれた。
そして、残り10分でハモンロペスを投入しゲームを仕留めにかかるが、
浦和の屈強なCBに最後までチャンスを作り出せず。
10人でオールアウトした仙台だったが、数的不利ではどうしようもなく。
久しぶりの敗戦となってしまった。

最後に

「10 heroic lions one stupid boy」98年W杯。 ベッカムとその他のイングランド代表に対して贈られた言葉である。
シメオネの挑発に乗り退場してしまったベッカム。が当然「one stupid boy」である。
椎橋にこの言葉を送りたい。
それは、その後、02年でリベンジした。という期待を込めてだ。
個人的にはまだ怒っている。最悪な退場だった。
でも、その感情をいつまでも引っ張るわけにもいかない。
そして、このリベンジは必ず晴らすチャンスがある。その時にはこの悔しさみじめさを晴らすべく爆発してほしい。
そのチャンスが巡ってくるまでに戦う気持ちを保ってほしいと思う。
でも、富田がそのチャンスを簡単に許さないと思うが。

そして、「10 heroic lions 」 について。
本当にいいチームになったなーと感じて泣きそうだった。諦めず隙あれば勝ち筋を引き寄せる。
ひいき目かもしれないが、1人少なくても浦和に負けないサッカーをした。
(ま、浦和は0-1でOKみたいな感じでギアを落としたこともあり淡泊になったのだが)
これは、次につながるはず。
ホームに帰って連勝記録を伸ばそうじゃないか。相手は鹿島である。
まさに、相手に不足なし。

光が射して未来を裂いて後編がスタート!!!
ということで、天皇杯決勝で悔し涙があってその続編がスタートです。
タイトルはスーパーカーの曲です。
「エウレカセブン」で有名なやつです。


スターティングメンバー

スタメン

仙台は椎橋が怪我で離脱。したがって富田と兵藤がボランチに入り
新戦力の長沢が1トップにシャドウに石原とハモンとなった。
永戸が報道通りCB起用。

浦和は先週のゼロックスから山中を先発に変更。橋岡がベンチに下がり宇賀神が右サイドに入った。

前半

去年から色々と変化が見える前半だった。
ここでは敢えて「進化」は使わない。前に進んでいる。去年より今年のこのゲームの方が
可能性は広がっているので、前進している事はは間違い無いと思う。
ただ、何か覚悟のようなもの。戦力で劣るもののが勝つための覚悟を感じた。
この辺りはもう少し試合を見てから書ければいいかなと思う。

ビルドアップはロングボール

まず、大きく変わったところは前線に長沢というターゲットマンがいる事。
そして、そこで空中戦を制する事が出来、ボールが収まる事。
さらに、ハモンがいてWBの裏に流れるのでそこにロングボール放り込むとハモンが個人の質を活かせるということ。
この2つの変化があったために、仙台は去年のように丁寧にビルドアップをしない。
基本的に3+2でビルドアップするのだが、
ボールに食いつかない(前プレスに来ない)と判断するとCBからシンプルにロングボールで放り込む。
放り込む場所は、

  1. エヴェルトンVSハモン
  2. 長沢VSマウリシオ
  3. WBの裏にハモンを走らせる。

であった。
また、そのロングボールのセカンドボール回収係としてボランチ二枚は高い位置で回収
または、拾った相手に即座にプレスをかけ再回収する事が目的だった。

ロングボール設計こうして、仙台は手数をかけずにFWにボールを供給出来た。
しかし、チャンスがあまり構築できなかった。
仙台の問題というよりも浦和の守備をほめるべき。

エヴェルトンの立ち位置が仙台を分断

ハモンが3バック脇に流れるので右サイド中心の攻撃に。
仙台はこの右サイドからハモンの質を使ってペナ中に侵入したかった。
しかし、それをさせない浦和の守備。

エヴェルトンの守備

ここでキーになるのはエヴェルトンの立ち位置。
エヴェルトンがハーフスペースの入り口に立ち中へのパスやドリブルのスペースを潰すのと同時に槙野のが抜かれたときのカバーできる位置に立っていて仙台の攻撃を左サイドから中に入れさせなかった。
90分通してエヴェルトンは外と中を分断していた。

さて、では浦和ペースだったかというとそうでもない。

進化した撤退守備

それは、仙台の進化した撤退守備にあった。

541撤退守備まずは5バックからボールサイドのWBが前に出ていき相手のWBを捕まえる。
それによって中盤の4枚が去年ほど大外をケアしなくて良くなっていた。
そのことで中盤4枚が中央に3レーンを4枚で埋める圧縮守備が出来上がった。

なので、浦和は中央から崩せずすべてサイド経由だった。
また、サイド経由しても引っ張られすぎて中央が空くケースは少なくなった。
ここは去年の課題をクリアしたな。という印象。もちんろん100点ではないが…

浦和のビルドアップ

撤退守備はある程度機能。
でも、本当は前から嵌めたかった(嵌め方については別の機会にでも)
でも、浦和のビルドアップが前から嵌めさせなかった。
その仕組みに触れて前半の振り返りは終わろうと思う。

ビルドアップ

同数で嵌めようとする仙台に対して杉本が前プレスを外すキーマンだった。
杉本はボランチ脇まで降りてきて最終ラインからのパスをフリーで受ける事が出来た。
また、そのパスコースを作るために長沢が下がって兵藤を引っ張る動きも見えた。
この辺りは対仙台で用意してたと思われる。
こういう作りで前プレスを外せたので、ボールを持つ時間は浦和の方が増えていった。
ただ、それが浦和にとって良くて仙台にとって悪いもだったとはあまり思えなかった。
ここから、興梠がWB裏に流れサイドからの攻撃になるが、浦和もまた仙台の撤退守備の前にペナに入る機会は少なかった。

あと、これは右サイドの設計。左サイド時は槙野がSB化して大外まで広がりハモンを引き連れる。
ここで、槙野-柏木-山中で三角形を作り前進したが、中に入る山中には平岡が対応して、あまりチャンスを作らせなかった

後半

お互いに慎重な前半であった。
どのような手段でゲームを動かすのかがキーになる。

動き出す左サイド

さて、仙台は前半ロングボール大作戦を実行。その反動で左サイドが機能しなかった。
なので、左サイドを動かす。
左サイドはロングボールではなくビルドアップで動き出した。左サイド

DH(富田)が落ちて4バック化。永戸を押し出す。
関口とのワンツーで突破。64分の形なんかは永戸をCBに置いた効果なんだろうと思う。
それ以外にも去年のように左からボランチ経由で左への展開があったりと
仙台のチャンスは前半と違って左から生まれた。

リャンのタスク

リャンのタスクにも少し触れようと思う。
リャンが兵藤のトラブルで途中出場でとなった。攻撃面では中々顔を出せなかったので
彼のタスクが気になり再確認したのだが、守備の面で完璧だった。
富田が前に出たときには後ろをカバーしたりと穴を作らない丁寧なポジショニングだったと思う。
これまでリャンは中々このサッカーにフィットしなかったのだが、
この日は与えられたタスクを丁寧にこなしているのがとても印象的だった

浦和の苦悩

最後に浦和の苦悩を書いておこうと思う。
ゼロックスに続いてこの日も決定機はそれほど多くなく、チャンスを構築する事に苦労している印象を受けた。
第3レイヤー、最終レイヤーに入ることが出来ず結局大外からのクロスに終始した。
本来は柏木が変化を作り出し第3レイヤー、最終レイヤー突破の肝になるのだと思うが
アンカーの位置に下がって組み立てる役に徹する時間が多く2トップと近い距離で仕事出来なかったのが、浦和としては中々攻撃の形にならない理由かなとは思う。
ただし、オリベイラなので攻撃より守備で柏木が上がったことで裏を作るのを嫌うのかもしれない。
そうなると、どうやってチャンスを構築するのか。未だ見えてないような気がした。

最後に

長沢、ハモンロペスがいることで仙台はボール保持しなくても決定機が作れるようになった。
また、無理にビルドアップしなくても良くなった点も大きい。
バージョンアップ…というか、よりスペインの中堅より下の弱者の戦い方に近くなったのかなと思う。身の丈あった戦い方とでもいうか。現実的な戦い方をしたなという印象。
これが今年タイトルを取るための覚悟なのかなとも思ったが単に椎橋がいないので、
無理にビルドアップをしない。という選択をしただけかもしれない。
また、開幕戦負けたくないという気持ちから来たかもしれない。
でも、なんとなく今年は「勝つために」現実的な戦い方を選ぶ気がしている。
僕らは勝つためにやっている。
ロマンを追っているわけじゃないんだ。と渡辺監督の声が聞こえそうな開幕戦でした。

さて、次節は横浜FM戦去年たくさんの借りを作った相手であり、僕らがまだまだ足りない事を教えてくれた相手でもある。
そのマリノス相手にどのような選択をしどういうゲームをするのか今から非常に楽しみである。

連敗中で目標の5位以内にはもう負けられない仙台。
浦和も同じ勝ち点ながら目標のACLまでは、もう少し。こちらも負けられない。
そういう意味ではガチンコの負けられない戦いになるだろう。

仙台について

2連敗でACL行くにはそろそろ負けられない状態にきてしまった。
ただ、大混戦なのでまだまだチャンスはある。
上を見ていきたい。
今節はシステムを久しぶりに変更し3142に変更。椎橋と梁が先発でといことで
今回は選手を入れ替えてチームに刺激を入れる。

浦和について

オリベイラ就任後は3421だと思っていたのだが、ファブリシオ離脱後3142になっているらしい。
実はあまり見てないので、よくわかっていない。
ただ、柏戦を見た限り興梠は相変わらず怖いな。という印象。

スターティングメンバー

スタメン


前半


仙台はアンカーの椎橋を起点に浦和の2ライン間を破壊したかったのだと思う。
しかし、浦和の守備は可変で組織化されていて仙台の狙いを消されたためにイニシアティブは浦和が握ることになった。

浦和の可変システム


浦和は3142から武藤が右サイドにに一列落ちて541にする
541



このままでは仙台の意図通り椎橋の周りにスペースが出来て仙台の意図通りになってしまう。なので、541から→532に変化し椎橋のスペースを与えない。
532


このような作りだった。
仙台はこの仕組みによって意図通りの攻撃はできなかった。

仙台の守備


さて仙台の守備だがかなり怪しい。
5122みたいな守備で、椎橋脇をケアできていない。
この椎橋脇を武藤や興梠の2トップの片方が降りてきて仙台の守備を崩していく起点となった。

浦和の攻撃


ちなみに、仙台のIHが撤退して532 のブロックを作るのかそれとも前から捕まえるためにCBに圧力かけるのかが中途半端で何となくプレイしているように見えた。
だから仙台は守れない状態になった。

失点について


さて、失点の場面だが、やはりこのシーンもIHが戻り切れておらず逆サイドの橋岡の前に大きなスペースが出来てしまっている。
守備の事をはよくわからないけれども、この状況は良くないのはわかる。
関口は橋岡のマークを外したことに反省の弁を述べていいたけれど
関口だけの問題ではないこともわかると思う。
(たとえ関口がついていても橋岡VS関口を作るのが浦和のプランだから結局相手のプラン通りだったというわけだ。)


ただ、この失点だけで済んだのは仙台にとって幸運だった。
正直この守備の出来だったら複数失点、もしかしたら前半でゲームの行方が決まっていてもおかしくなかった。

困ったときのセットプレー


さらに幸運だったのは前半唯一のチャンスだったセットプレー一発で決めた事だった。
知らなかったのですが、浦和はセットプレーからの失点が多く弱点ということだった。
このシーン。ニアには大きな選手を配置していない浦和。
そこに板倉を配置するというのは分析の結果だと思う。
またフリーではあったが、一番ニアは柏木だったので、例え板倉を捕まえていたとしても高い確率で板倉は競り勝てたと思う。ここはしてやったりだった。

後半


後半は一転して仙台がイニシアティブを握ることになる。

仙台の修正は2つ
 ・前プレスの修正
 ・浦和を532にさせない配置

だった。

前プレスの修正


まず、IHがCBに行くのか撤退してスペースを埋めるのか中途半端だったところを修正
前から行くときはIHだけが動くのではなく、アンカーの椎橋やWBも連動して動き前半あったスペースを作らない。これによって、50分のような前プレスからボールを回収するようになった。
良かったシーンは以下の動画を参照してほしい。

浦和を532にさせない配置


前半は532にされて椎橋を消されたわけだが、
仙台は阿部の位置を修正し、532にさせない工夫を見せる。

後半


阿部が落ちてくることによって、柏木がもし椎橋に行くのなら阿部がフリーになるよ。という駆け引きをしていた。
当然椎橋より阿部の位置のほうが脅威なので柏木はピン止めされる。
したがって541にしかなれないので、椎橋の周りにスペースが出来仙台が描いたゲームプランを実行できるようになった。


仙台の課題

ボールを持てるようになり、浦和の2列目のラインまでは攻略できるようになった。
しかし、3列目(最終ライン)攻略まではいかなかったので、シュートシーンや決定機は多くはなかった。
この辺りは仙台の2トップとIHが2列目攻略のためのプレーが多くて最終ライン攻略する駒が誰もいないという事もおおかったし、クオリティも低く最終ラインで引っかかるパスも複数あった。
この辺りは西村が抜けた影響は大きい。
今年の石原が得点少ないのは2列目攻略のために降りてプレーする事がおおい。
それでOKだったのは、西村がフィニッシャーとして活躍できていたからであって、阿部だと西村のようには現状できていない。
ここは今後の課題となるだろう。

仙台は点を奪うために
リャンに代えて奥埜
阿部に代えてハモンロペス
関口に代えて永戸を投入するのだが、交代する度に攻撃が雑になっていき、最終的には2列目攻略もできなくなってしまい終盤は浦和のチャンスが増えたのは残念だった。
特にハモンロペスは石原とのコンビネーションはできておらずかぶったりしているので、これから作っていかなくてはいけない。

最後に

1-1の引き分けとなったわけだが、
今日の試合では前2試合で出来なかった2列目攻略が後半は出来るようになった。
前節、課題に挙げた人の間を通すパスを出す勇気とかスピードや精度は出せるようになったのかなと思う。
その点では一歩は前進したのでは無いかと思うが、最終ライン攻略。点を取る。
というとこはまだまだ見えてこなかったゲームだ。
結局、そういう部分を持っていたのは西村で、その西村が抜けてチームの完成度としては2歩程度下がったのだと思う。
この試合では、1歩前進することは見せたがまだ、1歩足りない。
この1歩をどう克服するのかは楽しみでもあり、今シーズン5位になるには早めに取り戻さないといけない1歩であると思う。

そういう意味では夏、セレッソ、名古屋、磐田と1分2敗だった3戦の時には何も問題なかったが、その時よりは問題があるということ。
とにかく、攻撃のバランスをこの2週間で整理する事が優先事項である。

浦和はオリベイラ就任して、鹿島式442だとメンバーいないのでかなり辛い監督を選んだなというのが最初の感想だったが、
そこはさすがオズの魔法使い。という感じで、ミシャ式のパーツを上手く再利用しながら現代風にアレンジしていて、良いチームになっていた。
堀前監督の時にはうまく居場所を見つけられていなかった武藤を上手く使っていて
可変システムを成立させていた。良いチームに生まれ変わったなとは思う。

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