あけましておめでとうございます。
正月も終わりオフは終了です。
さて、仙台の2019年シーズンがスタートしました。
また、ひとまず編成はこれで終了。A契約が1枠空いています。
仙台伝統ですね。シーズン途中に足りない部分を補う事になるでしょう。
移籍市場ですが、こんな感じになりました。
IHをやっていた、野津田、奥埜、中野の3人がみんな居なくなるのは想定外でした。
立ち位置を理解している3名がいなくなったので、また立ち位置はトレーニングやり直しになると考えます。
ただし、面白い人材が揃っていると思います。
また、システムが同じチーム及びポジショナル指向のチームから選手を獲得しているところが最高ですね。
神戸でリージョを経験した、松下&長沢
マリノスでポステコさんを経験した吉尾。
ミシャ式で3421を経験した兵藤
山雅で3421を経験してる石原
甲府で3421を経験している道渕。
長崎で3421を経験している飯尾。
そして、謎の島尾。←
このような感じですのでフィットするのは早いと考えます。
これに関しては強化部は良く考えているなと思います。気が付いた時には鳥肌が立ちました。
流出したメンバーは痛いですが、出来る限り最小に止めたかなと評価しています。
さて、残留組を含めてシステムは3-1-4-2で並べてみました。
◆最終ラインについて
並べてみると思った以上にCBがきついかな。と
板倉の抜けた左CBと菅井の抜けた右CBをどうするか。
島尾がもしかするとCBで使うかもしれませんね。
ただ、4バックの可能性もあるかもしれません。正直最終ラインは4バックの方がしっくりくる。
ただし、4-3-3にすると左のウインガーが薄いですしどうなりますかね。
ここは始まるまでわかりません。
期待しているのは永戸の左CB、そして、中央の常田。この二人がスタメンを奪うと仙台はかなり上までいけるんではないでしょうか。
◆中盤について
椎橋を軸に出来るのが唯一の救いでしょうか。
IHに関しては1から出直しです。ただ、兵藤松下吉尾に関しては前述の理由で吸収が速いのではないでしょうか。なので、あまり心配していません。
むしろ、奥埜-野津田よりも松下は大きな展開が出来るし、兵藤は彼らより縦に入れる事が出来るので
去年足りなかったものはこのメンバーで見つけ出す事が出来るのではと期待しています。
また、道渕は去年の甲府を見てみるとWBでしたが、大外で仕事するというより中で仕事をしていたのでIHで使った方が彼の良さが活きるような気がします。
◆前線について
唯一戦力ダウンしていないポジションです。
むしろ最初からハモンロペスという大砲がおり、ハモンの動きを戦術化できるので戦力アップかなと。
ハモンが残ったのは本当に大きい。
長沢は完全にハーフナー枠です。競り勝て無いとは思いますが、それでもハーフナーより動けるので使えるシチュエーションは多いのではないでしょうか。
◆全体的な評価
少ないリソース、資金で今年も良くやったな。と思います。
ダゾーンマネーが入ってきて国内移籍も活発化しているので、多少の流出は仕方ない。
大切なのは流出した後どう補強するのかだと思いますが、今年は上手く纏められたと思います。
十分に合格点をあげられるでしょう。
ただし、去年より期待値は落ちてしまいます。去年の編成は120点でしたから。
それだけに11位という結果は個人的にとても失望しています。。。
渡辺監督は今年もまた苦労の年となりますが、頑張ってもらって一桁を目指してもらいましょう。
一桁順位は達成できる編成にはなったとは思います。
正月も終わりオフは終了です。
さて、仙台の2019年シーズンがスタートしました。
また、ひとまず編成はこれで終了。A契約が1枠空いています。
仙台伝統ですね。シーズン途中に足りない部分を補う事になるでしょう。
移籍市場ですが、こんな感じになりました。
IHをやっていた、野津田、奥埜、中野の3人がみんな居なくなるのは想定外でした。
立ち位置を理解している3名がいなくなったので、また立ち位置はトレーニングやり直しになると考えます。
ただし、面白い人材が揃っていると思います。
また、システムが同じチーム及びポジショナル指向のチームから選手を獲得しているところが最高ですね。
神戸でリージョを経験した、松下&長沢
マリノスでポステコさんを経験した吉尾。
ミシャ式で3421を経験した兵藤
山雅で3421を経験してる石原
甲府で3421を経験している道渕。
長崎で3421を経験している飯尾。
そして、謎の島尾。←
このような感じですのでフィットするのは早いと考えます。
これに関しては強化部は良く考えているなと思います。気が付いた時には鳥肌が立ちました。
流出したメンバーは痛いですが、出来る限り最小に止めたかなと評価しています。
さて、残留組を含めてシステムは3-1-4-2で並べてみました。
◆最終ラインについて
並べてみると思った以上にCBがきついかな。と
板倉の抜けた左CBと菅井の抜けた右CBをどうするか。
島尾がもしかするとCBで使うかもしれませんね。
ただ、4バックの可能性もあるかもしれません。正直最終ラインは4バックの方がしっくりくる。
ただし、4-3-3にすると左のウインガーが薄いですしどうなりますかね。
ここは始まるまでわかりません。
期待しているのは永戸の左CB、そして、中央の常田。この二人がスタメンを奪うと仙台はかなり上までいけるんではないでしょうか。
◆中盤について
椎橋を軸に出来るのが唯一の救いでしょうか。
IHに関しては1から出直しです。ただ、兵藤松下吉尾に関しては前述の理由で吸収が速いのではないでしょうか。なので、あまり心配していません。
むしろ、奥埜-野津田よりも松下は大きな展開が出来るし、兵藤は彼らより縦に入れる事が出来るので
去年足りなかったものはこのメンバーで見つけ出す事が出来るのではと期待しています。
また、道渕は去年の甲府を見てみるとWBでしたが、大外で仕事するというより中で仕事をしていたのでIHで使った方が彼の良さが活きるような気がします。
◆前線について
唯一戦力ダウンしていないポジションです。
むしろ最初からハモンロペスという大砲がおり、ハモンの動きを戦術化できるので戦力アップかなと。
ハモンが残ったのは本当に大きい。
長沢は完全にハーフナー枠です。競り勝て無いとは思いますが、それでもハーフナーより動けるので使えるシチュエーションは多いのではないでしょうか。
◆全体的な評価
少ないリソース、資金で今年も良くやったな。と思います。
ダゾーンマネーが入ってきて国内移籍も活発化しているので、多少の流出は仕方ない。
大切なのは流出した後どう補強するのかだと思いますが、今年は上手く纏められたと思います。
十分に合格点をあげられるでしょう。
ただし、去年より期待値は落ちてしまいます。去年の編成は120点でしたから。
それだけに11位という結果は個人的にとても失望しています。。。
渡辺監督は今年もまた苦労の年となりますが、頑張ってもらって一桁を目指してもらいましょう。
一桁順位は達成できる編成にはなったとは思います。
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