2021年07月

東京五輪サイクルロードレース注目国

いよいよ、明日東京五輪のサイクルロードが行われる。
まー色々馬鹿馬鹿しい話題ばかりで滅入るのも事実。
でも、やはり競技が始まるとワクワクしかない。
実際にコースで見れないのは残念だけれども富士スピードウェイで見れるのは奇跡か。

そんな、サイクルロードの注目国及び選手を予習を兼ねて書いてみる事にする。
めちゃくちゃ楽しみ。

Sランク

Sランクは2か国。ベルギー及びスロベニア。
ベルギーは自転車大国。伝統的に強い。
リオ五輪の金メダリストファンアーベルマートは今回もエントリー。総合的に見ても強い。

そして、スロベニア。
ここ数年突然強くなった。チーム力は劣るもののツール2連覇中のポガチャルと20年ツール2位、ブエルタ優勝したログリッチがいる。
個人が強力。ベルギーと違い三国峠で自ら仕掛けられる構成。
ここで集団を破壊しゴールまで独走が勝つパターン

ベルギー

ベルギーは
 ファンアールト
 エブネプール
 ファンアーベルマート
 ベノット
 ファンセベナント

という強力なメンバー。
全開リオ五輪の金メダルリスト、ファンアーベルマートは今回はサポート役になりそう。
エースは若い2人。
なんでもできる脅威のスプリンター。ファンアールト
もしくは、プロ2年目でブエルタ・ア・サンフアン総合優勝」と「ヴォルタ・アン・アルガルヴェ総合優勝」と輝かしい実績を残したエブネプール

この二人とも山岳にも強く、独走力もあり最後のスプリント力もある。
間違いなく優勝候補。

スロベニア

スロベニア
 ログリッチ
 ポガチャル
 ポランツ
 トラトニク

やはり、強力なログリッチ、ポガチャルの2トップが魅力。優勝候補。
ただし、ログリッチはツールで怪我をしていてどこまで回復しているかがポイント
ポガチャルはツールの激闘から1週間しかたっていない。どこまで回復しているか。
普通に回復して、個人の能力勝負になれば間違いなく勝てるポガチャル。
そういう展開になるかどうかになりそう。

Aランク

Sランクほど強力では無いが展開次第でワンチャンスあるのがこのグループ。
5チームをピックアップした。

イタリア

 カルーゾ
 モスコーン
 ベッティオ-ル
 チッコーネ
 ニバリ

カルーゾ、ニバリと三国峠をこなせるメンバー。そこまでさぽートできるチッコーネ、ベッティオール、モスコーン
というメンバー。
勝ちパターンはカルーゾが三国峠でタイム差を作るorニバリが得意の下り、特に三国峠の下りで差をつけてフィニッシュまでが理想。
チーム力的に三国峠まで崩壊する事は無いだろう。
問題は三国峠で力勝負になった時にニバリorカルーゾがついていけるか。もしくは、抜け出せるか。というところか。

スペイン

 バルベルデ
 ゴルカ・イザギレ
 ヨン・イザギレ
 エラダ
 オマールフライレ

展開次第か。
イザギレ兄弟は確かに強いけども、ここのメンバーで勝てるかというと少し厳しい感じはする。
なので、大ベテランバルベルデの師匠がエース。
ただし、さすがに三国峠で勝負がかかると少し厳しいので、三国峠がお互いに牽制して攻撃がおこらない。
という展開になることを祈るしかないか。
三国峠を乗り越え富士スピードウェイのスプリント勝負になればワンチャンスあるかな。と思っている。


コロンビア

 キンタナ
 ウラン
 イギータ
 チャベス
 ダニエルマルティネス

なお、ダニエルマルティネスはPCR陽性で欠場。無念。
山岳は間違いなく出場国で最強。全員が三国峠で仕掛けられるし残れる能力がある。
問題はそのあと、三国峠後に独走力そして、スプリント力が必要になるがそこが足りない。
なので、勝つのは結構厳しい。とりあえず、三国峠で勝負して独走。
追走する集団がお互い牽制してスピードがあがらず。。。みたいな運が必要な気がする。


イギリス

 ゲラント・トーマス
 サイモン・イェーツ
 アダム・イェーツ
 タオ・ゲオゲガンハート

メンバー的にはSランクでも良いが、
トーマス、タオ、サイモンのツール組が絶不調。ツールで全く見せ場無かったので突然復調というのは厳しいか。
となると、消去的にはアダムがエースになるけど最近姿を見せていない。調べたら4/25以来レースに出てない。
厳しい。


オランダ

 デュムラン
 モレマ
 ケルデルマン
 ファンバーレ
 ユーリ

一時期競技から離れていたデュムランが復活。三国峠から独走もできるエースが戻ってきたのがデカい。
さらにその脇を固めるモレマ、ケルデルマンが居るのが心強い。
この二人のアシストからデュムランが三国峠を乗り越え発射し独走で優勝とかいうストーリーは十分にある。
でも、そこまでデュムランが復活しているかが勝負。


Bランク

ここから手抜き気になる選手だけを切り抜く。

ゴデュ@フランス

ツール最終版で好調だった。三国峠は乗り越える力はある。
そこから勝ち切るための独走力やスプリント能力が無いのでちょっと厳しい。
ただし、見せ場は作ってくれそう。

フグルサング@デンマーク

ツールでは見せ場が無かった。ここ2年は少し力に影が見えてきたものの
その前の力を取り戻せれば優勝候補ではある。

ヒルシ@スイス

去年ツールで大ブレイク。間違いなくヒルシ向きのコース。去年のツール勝ったステージの再現になりそう。
ただし、不安要素は今年春の怪我の影響がまだあるのが気になる。

リッチーポート@オーストラリア

山岳もこなせて独走力もある。なので、この人を上げないわけにはいかないだろう。
ドフィネを総合優勝するなど古巣エネオスに戻ってきて全盛期の調子に戻ってきている。

カラパス@エクアドル

今年のツール総合2位のカラパス。三国峠で主役のひとり。
エクアドルはチーム力が足りないのでなにかアクシデントがあれば終わってしまうが個人の能力勝負になれば優勝候補に。
ただし、独走力、スプリントはポガチャルに劣るため、三国峠でポガチャルをねじ伏せる必要がある。
それが出来るかどうか。になるか。

そのほかにも、アイルランドのマーティン、カナダのウッズ、ポーランドのクヴィアトコスキ、マイカ
カザフスタンのルツェンコ、とかいるけどキリがないのでこんなところで。


日本人について

そして、日本の話。

新城幸也
増田成幸

とベテラン二人。注目は世界トップチームに所属している新城。
普段はエースをサポートする役目をこなすが、日本ではエースになる。
ある程度の山岳もこなせ、スプリント力もある日本の誇るアタッカーでもある。
ただし、海外のエース級との力勝負はさすがに分が悪い。
なので、積極的に逃げに入ってワンチャンスを狙うんじゃないかと思う。
選手人生も終盤。母国五輪で逃げて見せ場を作って欲しい。ちばりよー。幸也!!

増田さんは日本でトップクラスの総合系の選手。
たぶん逃げに入る新城をサポートする役になるんじゃないかと思う。


最後に

コースについては後で書くけども、勝負ところは三国峠。
最大勾配20%あり非常に厳しいサバイバルレースになる。
ただし、三国峠を越えてもゴールまで30Kmあるので単純に山岳に強いじゃ勝てない。
総合力が試されるコースになる。

放送は以下URLで明日10時50分から。
gorin.jp
日本でラインレースをやるのは奇跡。
そして、そのコースが非常に難易度高いのも奇跡。五輪だから出来た。
逆に言うと五輪じゃなかったら出来なかった。
非常にエキサイティングなレースになるだろう。
歴史的なレースを見逃すな!


スタッツ

スタッツ

スターティングメンバー

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前半


守れません!!

仙台は4-4-2のブロックで、札幌は4-1-5の保持。
という予想通りの構図になったのだけれども、仙台は問題外に守れない。
この時間帯に試合が決まってしまうほどに守れない。

TACTICALista_20217181645

仙台の2トップ、特にカルドソがCBに制限を掛けられないので、
2トップ脇から運ばれハーフスペースを刺される。
4分の失点もこの形で降りた駒井に対して制限がかからなく、ライン間で待機していたチャナティップに縦パス。フリックであっさりと突破されてしまった。
その後のワンタッチの連続はスーパーだったけれども、簡単に2列目突破を許してしまった。
6分の決定機もオフサイドでノーゴール判定にはなったが、降りた高嶺に制限かけられず、
チャナティップに縦パスが入って2列目突破を許してしまったのだ。

仙台は去年もそうだったけれども、最終ラインの強度は高くない。
なので、今年は4-4のブロックで2重構造で強度を補っている。
ただ、この試合に関してはその2重構造の1枚目が簡単に突破されるのでどうしても最終ラインの強度の弱さが出てしまった。

守るための工夫と札幌の自滅

最初の10分に複数失点してもおかしくなかった。
ただ、幸運にも1失点ですんだ。

その間に仙台は1回目の応急処置を行う。
それが、赤﨑とカルドソのポジションチェンジ。
右サイド側に赤崎を置いて、制限かからなく好き放題前に進んだところに蓋をして制限した。
カルドソが左に行った事で左から同じ事をやられる可能性があったけども、そのケースは1回のみ。
宮沢が運ぶドリブルがない事と金子が浮く中間ポジションをほぼとれないこと。
この2点がその要因。
それで仙台は、開始10分までのやばい状態は回避できるようになった。

この現象とはまた別にチャナティップのポジションが変化していってそれも仙台が守れるひとつの要因にだった。

チャナティップは10分までは、ボランチの横。要するに2列目のライン上、もしくは最終ラインと2列目の間のライン間で受けていたので、CBからの縦パスがそのまま2列目攻略になっていたのだけれど、
何故かは不明だけど、チャナティップが下がりすぎてボランチの前。2列目の前で受ける事が多くなる。
なので、CBから縦パスが入っても2列目突破にならないので最初の10分間のように最終ラインだけ攻略すればいい状態を作れなくなっていた。

TACTICALista_20217181645 (1)

この2つの要因で仙台は徐々に守れるようになっていった。

マンツーマンをやっつけろ!

ただし、マンツーマンで守る札幌に対して保持が出来ずクリアしても、攻撃に移れず札幌が再びボール保持する。という状態が続く。
そして、CKから失点となりそうだったけども、VARで救われた。

そのVARと直後の給水タイムを挟んで仙台は再びカルドソを右側に移動させ、
最初のポジションに戻していた。
さらに、この後からカルドソも少しはCBへの制限が出来ていたのでその間に修正したのだと思う。

なぜ戻す必要があったのか、というとやはり右に流れたほうがカルドソはやりやすいという事なのだろう。
左に持って行ったときに攻撃の起点にならなかった。

右で自分の得意ポジションに戻ったカルドソは吉野の縦パスを受けマーカーの宮沢を吹っ飛ばしターン。
カウンターになって赤﨑へ。この赤﨑からのクロスをなんとペナに突っ込んだ真瀬が決めて同点弾に。

マンツーマンへの対抗は1vs1で勝つ事。そして、大きなポジションチェンジ。
地の果てまで着いてこれるかい?と問う必要があった。
それが、カルドソと真瀬が実演してくれた。

そんなわけで最初の10分どうしようもない状態から45分終わった状態で同点。
というのは仙台とって悪くない状態で折り返す事に成功。

後半


いつも通りの仙台で主導権を握る

後半は西村を入れていつも通りの4-4-2に。
西村は45分限定と決めていた。という感じなのだろう。

そして、いつも通りにやって仙台は主導権を握る。

TACTICALista_20217181647

SHが中に絞って2FWと2SHで3レーン閉鎖し縦パスを入れさせない。
そして、カルドソと西村のやることは同じなのだけれど、
それでも西村の方が守備のスイッチが入るのは信頼関係なのだろう。

保持も非保持の時と同じで2SHが中に入ってボランチ脇を起点にする。
また、赤崎が絶妙な落ち方をして2DHに3枚の内誰に行きますか?と問い掛ける。

TACTICALista_20217181647 (1)

それとロングボールが多くなる。奪ったらCBの裏へ蹴る。
そうすることで、マンツーマンを作れないだろう。と問う。
また、押し込むと5バックの左右がルーカスと青木とか、サイドハーフがチャナティップとかそこのポジションじゃないよね?っていう選手が出てくる。
そこを真瀬や石原で殴る事が出来た。
この方法で立ち上がり20分間は良い時間を過ごせたが、作った決定機を活かす事が出来ず、
スコアを動かす事が出来なかったのは痛恨だった。

ジェイを入れてパワー&スピードでアンストラクチャを生み出す

押されている札幌はジェイを投入し、スピードと高さとパワーで対抗してくる。
札幌の終盤は強力な前線の個を投入し配置なんてどうでもいいんだ!
パワーだ高さだスピードだ!!
というアンストラクチャでアスリート色が強いサッカーに変貌するから面白い。
そして、前回アウェイではそれに屈した。
仙台としては正直に言えばそれが嫌だ。

なぜならば個人の力が落ちる仙台にとって対応が一番難しいのである。
ただし、この日は平岡が競ってセカンドボールを吉野とDHでカバーと丹念に対応。
そして、SBも中央絞って中央突破を防ぐ。

素晴らしかったけども、その対応のおかげでサイドバックが高い位置を取れず攻撃は出来なくなっていた。
なので、オッティを入れて単独突破を試みるけどマルティノスのような破天荒さはいい意味でも悪い意味でも持っておらず、決定機を作れず、1-1の同点で終わった。

最後に

立ち上がりの内容からすれば良く勝ち点を拾ったゲームになったとは思う。
初先発のカルドソが非保持で全然機能せず、高嶺を捕まえられないのは想定外だったのだと思う。
なので、そこから立ち直るのにすごくパワーを使った。

一発で点を取ったのはよかったけれども。。。

そして、後半は仙台のゲームに出来たのだけれども点が決められなかった。
あの時間帯でやはり得点が欲しかったしこれから勝たなければならないゲームが増えていく。なので、そこは突き詰めないといけないかなとも思う。

まー兎に角、あの酷かった開幕からここまでは想定以上に進んでいる。
それでも残留にはまだ少し足りない。この五輪中断期間を使って足りない部分を補い後半へ繋げてほしい。

まだ僕らは成長できる。僕はそう信じている。

ハイライト



スタッツ

スタッツ

スターティングメンバー

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前半


浦和のビルドアップvs仙台の守備

浦和のビルドアップとかボール保持に対して仙台がどう非保持を設計するか。
これがこの試合最大のポイントだった。

TACTICALista_2021762355

浦和のビルドアップは伊藤が落ちて3バック化するケースが多い。
またこの日は西が幅を取る役目を果たす。
西は幅も取れるし中に入ってIH化も出来るしすごく器用な選手だなという当たり前の感想。
槙野から西へのサイドチェンジからクロスの展開。
これが前半6分の決定機。ユンカーのヘディング及び詰めるがここはクバの勝ち。

左サイドはデンからの対角パスが無いかわりに伊藤がボールを運んでいく。
なので、伊藤のボールを運ぶ事を関口で蓋をする。

TACTICALista_2021762355 (1)

ただし、これには汰木が落ちてきて関口の裏を使って伊藤の代わりに汰木がドリブルで運ぶので阻止できない。
なので、仙台は前で嵌める。ないしビルドアップを妨害することはあまり出来なかった。

それでも失点しないのはビルドアップ隊が左or右サイドを決めたあとは仙台が上手く対応し横断、サイドチェンジをさせない。
なので仙台の4-4のブロックにずれが起きないので決定機を作らせない。
なので、仙台は後ろで守れている。という状態だった。悪くはない守備であった。

ついでに面白いので書いておくけど、このゲーム見る限りアンカー役の柴戸は
ビルドアップに時にボールを持たない。配球しないのは結構特徴的だなと思った。
じゃ、何をするんだ。というと2トップ間に入ってピン止め。それでビルドアップに貢献する。
ただ、それで良いのかは分からない。
でも、そこを使ってくれると仙台は奪うポイントにもなるのでリスク管理なのかもしれない。

パスはスペースに出すもの

さて、後ろで守ってる仙台はロングボールで攻撃の打開策を見出す。
ボールを奪ったら素早くSBの裏に蹴る。このスペースへのパスに2トップが走る。

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ようするに、高い位置を取るSBを咎める。そして、相手のサイド深いところで攻撃の起点を作り仙台は浦和ゴールに迫れた。
これが清水戦との違いで、清水戦ではパスは足元ばかりで狙われカウンターを食らったが、
この日は足元のパスはほぼ無く、裏へスペースへのパスなので狙われずらい。
なのでカウンターを食らわない。という感じでより仙台らしい展開にすることが出来たんだと思う。

カルドソは流れません!!!

仙台が想定通りの攻守で試合は手倉森さんの思惑通りに進んだ。
が、トラブルが発生する。それが西村の怪我だった。
22分西村が自ら交代を要求しピッチを去る。
代わりに投入されたのは、カルドソであった。

TACTICALista_2021762357

ただ、カルドソは西村と違って流れないのでそれまでのSB裏を起点にしようぜ!
が影をひそめてしまう。
急遽の交代でカルドソの強さを中央で使う意思も統一できず、
SB裏を狙うチームと中央に居残るカルドソでかみ合わず思惑通りの展開から少し外れすこし、主導件が少し浦和へ移って前半を折り返した。

後半


カルドソを上手く使いSHが頑張る!!

後半は仙台が選手の特徴とタスクを整理する。

TACTICALista_2021762358


流れないカルドソは中央で高さを使う。
ただし、槙野との競り合いではちょっと不利なので一列落として伊藤との勝負で互角以上に持ち込む。
FWが流れない分大外は右は関口がアップダウンを頑張り、左は加藤が中に入ってカットインとカットアウト両方狙い、間に合うならばSBの石原がアップダウンを頑張りサイドバックの裏を使うことで仙台の攻撃は復活。

50分付近の仙台連続決定機もこの仕組みから生まれていて、ここで1点決めていれば大きく勝利に近づいたのだがそこに西川が立ちふさがった。

そして、53分デンが退場ならばそれも勝利に近づいたのだけれどもそれはOFR(理由はレッドカードレビュー)でなんと逆に赤崎のファールでイエロー取り消しというレアケースも体験。

決定機は多い時間だったけどそれを手にすることは出来なかった。

興梠はやっぱり恐ろしい…

浦和の反撃は興梠投入から。
前半と同じように4-4のブロックを横断出来ず縦にしか進めず仙台のバランスを崩すのに苦労していた浦和だが、この縦の動きに磨きをかける。
そのラストピースこそ興梠だった

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4-4-2にして小泉中央に配置。相変わらず大外は西が担当。
で、興梠が巧みにCB裏を取りボールを引き出すとそこを起点に浦和はチャンスを構築。
ようやくペナ中で攻略するきっかけを作っていった。
それに対して仙台は得意のペナ中で体を張って守備をして跳ね返していった。
これぞ手倉森仙台。という感じの守備であーやっぱり戻ってきたなと思う時間でもあった。

サイドを変えてもう一回ギアをあげる

興梠投入から押し込まれた仙台だったが最後10分で氣田とオッティを投入し、
疲労の見える浦和の両サイドバックに対してドリブルで仕掛け浦和を押し込む。
ただし、ここで立ちふさがったのは槙野。
本当にめんどくさい選手で精神、プレーともにカルドソを完封したのは流石あった。

浦和も武藤や関根を投入してパワーアップを測るが仙台の集中した守備を破壊するには至らずゴールレスドローとなった。

最後に

いいゲームだった。
清水戦の内容が良くなかったのでそこから良くリカバリしたと思う。
仙台は集中して良い守備をし、体も張った。逆サイドの絞りもサボらなかった。
なので、これを崩すのはなかなか大変だと思う。

また、これまではここから攻撃に行くのに苦労してた面もあるがこの日は前半攻撃が頑張る事で攻撃を成立。

西村が居なくなったことで後半はサイドハーフが頑張る事で成立させた。
この日は最後のところカルドソが抑えられてしまったのでゴールは遠かった。
ただし、それは槙野をほめるべきだし、槙野がどのチームにいるわけじゃない。
なので、カルドソが勝てるCBであれば相当やれそうな気がしている。

とりあえず、今は負けない事。そして、あわよくば勝ちにすることが大事でその道筋はたった試合に見えた。

次の札幌戦で再び中断に入る。最後札幌戦に勝って気持ちよく中断期間に入りたいものである。


ハイライト


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